先端医療研究センター(オープン)

10回プロジェクト推進委員会 議事録

 

日 時:平成17314日(月) 午後6時〜710

場 所:記念館10階 同窓会室

 

出席者

藤岡知昭、増田友之、久保田美子、高浪タカ子、吉野直人、前沢千早、板井一好、中屋敷徳、滝川康裕、中村元行、佐藤衛、小笠原邦昭、吉田研二、利部正裕、石島健、中賢司、石田陽治、鈴木啓二朗、小宅達郎、佐藤譲、吉田課長、澤田

欠席者

中村眞一、堀内三郎、近藤ゆき子、柏葉匡寛、別府高明、久保慶高、泉本浩史、高橋和宏、近田龍一郎、菅井有、友信、金子能人、幅野渉

 

議題: 

1.前回議事録の確認(増田教授)

 

2.ORC研究室説明会の報告(平成17222日、鈴木)

各講座より二十数名にも及ぶ参加者がありました。希望があれば4月以降に随時開催いたします(研究助成課または鈴木までご連絡ください)

 

3.平成16年度活動報告について

2004年研究報告書が作成され、プロジェクト13についての報告がなされた。今後、各プロジェクトの研究進捗状況を2ヶ月毎に推進委員会で報告できるよう増田教授から提案があり、了承された。

 

4.神戸市地域結集型共同研究事業 第2CPCワークショップ開催の案内

 

5.研究報告(血液内科石田助教授)

  アセトアミノフェンによる肝細胞障害に対する新たな治療法の確立に向け、HepG2アセトア

  ミノフェン障害モデルを用いて検討している。ガラクトース修飾リポゾームにGSH

  conjugateさせ、アセトアミノフェンによる酸化障害を受けた肝細胞がrescueされるか否

  かを検討中である。